前期のワン・デイ・ミーティングを、三浦半島、相模湾のシーサイド、シーボニア・マリーナで開催。 10 年前にも、この同じ場所で、「Autumn Meeting」を開催しましたが、今回は7月下旬。 台風一過のため、相当な暑さ!を全員覚悟しておりましたが、以外にも朝から涼しげな風も吹き、 ランチ会場まで快適なツーリングとなりました。
横浜・横須賀道の「横須賀 P」に全員集合しての再スタート。さほど公道も混雑せず、プリ・ウォー から、ニュー・アストン 20 台ほどが、隊列を組んでの走行は圧巻!また今回、ゲスト・カーとして、 〈いすゞ117クーペ〉2 台も参加。
マリーナの駐車ゾーンは、英国の名艇・帆船「CYNARA」(1927 年建造。96ft)が舫う岸壁。 参加者大半の方々は、初めてのマリーナ・イベント。いつもの風景とは異なり、快晴の下、遠景に は、富士山もうっすらと見え、最高の一日に! 慌しく、ランチ・パーティーがスタート。島崎代表の挨拶に続き、イベント協力を頂いた「アトランティ ックカーズ」山中悠太郎氏を紹介、そして、ゲストの「日本野鳥の会」安藤康弘氏、さらに、今回、セ ーリング・サポートを頂いた、ヨットクラブ(シーボニアヨットクラブ)の安藤道直氏と斎藤幸伸氏から も、ご挨拶を頂きました。 パーティー半ばで、アトランティックカーズさんからの提供グッズを、「日本野鳥の会」チャリティーと してオークション!また参加者の皆さんには、ヨットクラブのオリジナル・T シャツや、「日本野鳥の 会」キャンペーン T シャツをプレゼント! そして後半は、帆船「CYNARA」の見学や、レストランに隣接するプールでのフリー行動。そして、 今回の趣向目玉である、島崎代表のヨット「シマ 8 世号」と、SYC 安藤氏のイタリア・ボートビルダー、 名艇リーバ「Viridian VI」での、それぞれのセーリングも実行。
1 時間ほどのショート・セーリングでしたが、18 ノットの南風を受け、乗船された皆さんは、最高の セーリングを満喫。
再びレストラン会場に戻り、島崎代表の閉会の挨拶後、散会となりました。
Happy Motoring !