2013年は、アストンマーチンラゴンダ社/ 創業100周年(Centenary)として、5月には、横浜「山下公園」 での、クラブ・ミーティング(AMAP共催)を開催、ディスプレイを行いましたが、秋のクラブ・ミーティング、 センテナリー・イベントは、11月16日(土、)富士スピードウェイでのパレードランを実施。
快晴に恵まれた当日は、車雑誌「AUTOCAR・JAPAN」主催<カー・フェスティバル>が開催されており、 先ず、パドック内に約50台がディスプレイ。クラブからは、戦前車のアストンマーチンや、DBシリーズ、 V8シリーズなどのモデルが25台。各ディーラー案内により参集されたオーナーのアストンマーチンが 25台と、そのディスプレイは壮観。 パレードランは、最新モデルのアストンマーチンが、ペースカーとして先導、年式順での隊列による走行 となり、まさにアストン・ノートだけが、富士の裾野に響き渡る約30分間に、各ドライバーは満喫。 そして、パレードラン終了後は、次のディナー・パーティー会場、山中湖畔近くに佇むスパ・リゾートホテル 「ラフォーレ山中湖」まで、ショート・ツーリング。
ディナー・パーティーは、お子様も含め80名ほどの人数となり、先ず島崎代表の挨拶によりスタート。 そして、新メンバー皆様を紹介。(鈴木一弘ご夫妻、斉藤幸伸氏、松永明彦氏) 次に、AMAPの寺嶋正一氏、坂本裕美さん、さらに、英国AML本社からのゲストである、Les Goble氏、 5月のイベントにも参加された、オーストラリア・ディーラー代表の、Kevin Wall氏が挨拶。 酒向俊爾会員による乾杯の発声後、歓談へ。
宴席半ばから、島崎代表の指名により、桑原暁天会員と貞方邦介会員の司会進行により、恒例の グッズ抽選会がスタート!その軽妙なテンポはプロ並み? 英国AMOCから購入したグッズ以外にも、協賛各社や会員の方々からも賞品のご提供を頂きました。 オフィシャル・サポーターであるBLBG(バルカナイズ・ロンドン)からウェア、スパーク社(Spark Model) からモデルカー、アトランティックカーズからウェアやグッズ、そして、毎回ご寄贈を頂く酒井正雄会員 からは、ラジコン”007ボンドカー”、そして斉藤幸伸会員からは、英国ブランドのスパークリング・ ワイン/マグナム・ボトル、さらに、いつもメンバーのアストンをサポート頂く、佐久間徹メカニックからも、 オートグリム・セット、そしてホテルからも、宿泊ペア券など、ご提供を頂きました。 お子様には先に、いつもの早いクリスマス・プレゼントが、島崎代表よりテディベアを全員に。 また今回、ラジコンカーなどの目玉賞品数点をチャリティー・オークションとして落札、計10万が集り、 大島災害復興支援として、東京都へ寄付。 パーティー終了後、帰宅される方も数名おられましたが、まだ就寝には早いと、カラオケルームへ、 また深夜まで酒宴を続ける部屋もあったとか・・・。
翌朝は、さすがに富士の裾野は寒く、ホテルに駐車するアストンは薄く凍り、朝食後、メンバー皆様は 慌しく暖機運転をされ、それぞれ岐路へ。 ホテルから高速道路へ向う途中、山中湖畔側道を走りながら見る富士山は絶景。晴れ渡った青空に、 “世界遺産”を誇るかのように悠然と・・・。
センテナリー・イヤーとして、春秋2回のAMAPとの共催イベントを開催致しましたが、来年は、いつもの クラブ・ミーティングを企画致します。 また、メンバー皆様のご協力を頂きながら、再び、皆様との再会を楽しみに。
Happy Motoring !
