前期のワン・デイ・ミーティングを、神奈川県三浦半島の最南端/相模湾に面するシーボニアマリーナ、歴史 と伝統あるヨットクラブ、シーボニアヨットクラブで開催。4年前にも、この同じ場所で、「Lunch Meeting」を開催した同じマリーナです。毎年、海の記念日・恒例、このシーボニアヨットクラブ主催のオープンヨットレース が開催されるスポットです。
当日は、前回にも増しての猛暑!さすがにこの猛暑の中、戦前車の参加はありませんでしたが、それでも、 参集したアストンマーチンは18台ほどでしたが、神戸屋や名古屋からの方々は、横浜や近隣のホテルに 前泊しての当日参加。
この熱い会員の方々には、企画した事務局としても感謝するばかり。 マリーナ隣接のクラブレストラン前に、年式順に駐車するアストン各車。
DB2、そしてDBS。この6気筒、4 ヘッドライトのDBSは、国内にあっては大変珍しく、一際、エレガントな雰囲気を。
また、後列の、マリーナに 溶け込んだようなスカイブルーのニューカーは 12V ロードスター。通り過ぎるヨットクラブ会員の方からも、 Good!の声が・・・。
12時となり、慌しく、ランチ・パーティーがスタート。
島崎代表の挨拶に続き、新体制となったAMJ(Aston Martin Japan)寺嶋氏と坂本女史が挨拶。今後は、シンガポールが極東地区本部となることなどの報告、 年末に公開されるボンドシリーズ最新映画のメイキング・ビデオもテレビモニターに。
イベント協力を頂いた 「アトランティックカーズ」兵藤メカニックや、前回、ボートサポートを頂いた、このヨットクラブの会員でもある 安藤直道氏や彼の友人なども紹介。
また参加者の皆さんには、マリーナ開催を記念して、制作されたオリジ ナル T シャツ(ロゴは刺繍)をプレゼント!
14時前には、手配した島崎代表の愛艇、シマ9世号(Oyster 46)と、クラブがチャーターしたボート(Grand Banks 36)に分乗し、ショートセーリングを実施。
風も波も大変良く、皆さん、満喫された由。2回に分けての セーリングでしたが、時刻も16時近くとなり帰港。
遠方からの方は、すでにパーティー後には帰られましたが、セーリング体験された方々も、午後の渋滞など も予想され、帰港後、急ぎ帰路へ。
Happy Motoring !
